衝撃【スパとエステの違い】を大暴露！未来を彩るホテルスパセラピストへの挑戦！前編

スパとエステの違いとは何か。
これからの時代、セラピスト達のキャリアの可能性を拡げる道はどこにあるのか。

この記事では、意外と知られていないエステとは違うホテルスパの世界や、
なぜ私がSNSなどを通してホテルスパを専門的に発信しているのか、今後のセラピストの道、将来を大きく変える秘訣をお話していきます。

私自身、未知の世界であったホテルスパで働いたことが、人生を大きく変えるキッカケになったのも、あの過酷だったエステ業界の常識はブチ壊され、似てる職業でありながら、ここまで大きく違うものか、、と衝撃の連続だったことも事実です。

読み進めるうちに、ホテルスパの驚くべき可能性に気づき、あなたがセラピストとして食いっぱぐれる事のないキャリア人生への道を照らすヒントに出会えると思います。

では、ようこそ、ホテルスパの世界へ。

1 美容業界の新たな可能性
2 スパとエステの違い：観点からの理解
- 2.1 エステ
- 2.2 スパ
  - 2.2.1 海外でのSPA事情
3 スパセラピストのメリット：安定したキャリアパス
4 後半に続く….
5 世界に通ずるスパ技術を習得して、一流のセラピストへ
6 随時、無料相談を受け付け中！
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美容業界の新たな可能性

美容業界は常に変化し、進化を遂げています。特に、スパとエステという2つの分野は、多くの人々に美と健康を提供する重要な役割を果たしていますね。

スパはウェルネスを追求し、リラクゼーションと癒しを提供する場であり、エステは美容と美肌を追求する場です。両者の違いは明確であり、それぞれが異なるニーズに対応しています。

スパでは、心身のリラックスやストレス解消を目指す方々が訪れ、ホテルやリゾート、フィットネス施設など、様々な場所にスパが設けられています。

スパセラピストとして活躍することで、お客様の心身の健康をサポートし、リラクゼーションの場を提供することが重要になります。
エステでは、美容や美肌のケアを求める方々が訪れ、機器を使用したフェイシャルや痩身ボディトリートメント、脱毛など、様々な施術が行われます。
チケット販売や高いノルマが必要とされことも多いですね。

本記事では、スパとエステの違いに焦点を当て、セラピストの皆さんがキャリアをより良い方向に導くための情報を提供して行きます。

スパとエステの違い：観点からの理解

スパとエステは、業界における2つの主要な分野ですが、そのアプローチや目的は大きく異なります。
エステは美容業として、顧客の外見や美しさを追求します。一方、スパは観光業として、顧客の健康とウェルビーイングを促進します。

エステ

肌のトラブルや美容の悩みに対処することを中心に行い、フェイシャルトリートメントや痩身を主としたボディマッサージなどの施術を通じて、顧客の肌を美しく健康に保つことを目指します。さまざまなスキンケア製品や機器を使用して、顧客のニーズに応えていきます。

日本は西洋医学によりエステ文化が根強く、濃い国ですが、現代では生き残りに大変厳しい業界となっているのは皆さん感じてる方も多いのではないでしょうか？

コロナ禍の影響や韓国美容ブームにより、美容医療クリニックの需要と人気が爆発。
コスパ良し、効果の即効性と確実性に伴い国内のエステ市場が大きく打撃を受けていますね。。

あの、時代の先駆者であった大手美容脱毛企業ですら倒産に追い込まれた時代です。
もちろん、その他エステ会社も同様です。ここ１０年間で大きく市場が下落し、厳しい現実が続いています。

そもそも、一般消費者の私たちからしてこの物価高騰の中、エステに通える余裕があるでしょうか？エステ離れ、消費者の減少、数々の倒産。まさに時代の変化について行くのが難しい業界となってしまいました。

スパ

リラクゼーションやストレス解消を目的としたサービスや施術が提供され、マッサージや温泉、ヨガなどの施術やプログラムを通じて、顧客の心身の健康を促進します。

スパは東洋医学の考え方が強く、観光業の欠かせない部署の一つです。

日本ではホテルスパ文化は世界に比べたら極めて浅く存在感も薄いです。実際に日本では、スパというと温浴施設を思い浮かぶ人が多いですよね。ましては、ホテルスパなんて全然想像つかない、、なんて方もいるのではないでしょうか？

海外でのSPA事情

海外では『SPA』とは美容目的だけでなくウェルネス、リトリートなど心身の健康目的としても親しまれています。
よって、セラピストという職業は大変リスペクトされているのです。
病気を治すのが医者なら、心身の不調を予防し改善するのがセラピスト。

生理解剖学など深い知識が求められ、皆勉強していきます。国によっては、エステティックより馴染みの深い所もあります。

つまり、SPAとは全世界共通のワードなのです。

インバウンド需要が高まり続け、観光業が盛んになり、外資系ホテル企業の進出の増加、まさにホテル建築ラッシュの日本。

外資系の有名なホテル企業では、スパが併設されるのは必須であり当然なのです。
現状、都内の高級ホテルスパでは多くの外国人富裕層や観光客が旅行の疲れを癒しにスパへ訪れています。

もう一度言います。スパは世界を相手にした観光業です。つまりこれは、今後もさらに需要が増し求められていく職業となるのです。

スパセラピストのメリット：安定したキャリアパス

ホテルスパへの転職を考えることで、安定したキャリアパスを築くことができるんです。

ホテルスパは大手不動産会社の傘下にあり、収入源が多岐にわたるため、倒産リスクが低いと言われていることから。これは、安定に働きたいセラピストにとって非常に重要なポイントではないでしょうか？

エステサロンなどの個人経営や小規模な企業では、経営状況の不安定さや収入の不安定さが常につきまといますが、ホテルスパではその心配は少なくて済みます。

特にコロナ禍では、美容脱毛やエステ企業の倒産や経営危機が大きな話題になりましたね（ ; ; ）
私はホテルスパにいたお陰で、休業中でもお給料は支給され心配なく仕事を続けられました🙏

さらに、ホテルスパは労働環境の整備や福利厚生の充実にも力を入れています。

労基法に厳格に準拠し、有給休暇の取得、適切な労働時間や休憩時間を確保しています。
また、サービス出勤や長時間労働に対する罰則も設けられており、セラピストの健康と働きやすさがとても考慮されています。

毎日のお昼ご飯は、ホテルの食堂で食べれるので節約もできて楽々でした٩( ᐛ )و♫

このような安定した労働環境や福利厚生制度が、スパセラピストにとって魅力的なメリットとなります。

安心して働き、自分の技術を磨きながらキャリアを築いていくことができるのは、セラピストにとって大きな利点ですね！！

後半に続く….

前編

来を彩るホテルスパセラピストへの挑戦！スパとエステ【衝撃の違い】を大暴露！はいかがでしたしょうか？？
似てるようで似てない、スパとエステの世界。

私自身、１６年前エステから始まり、海外でスパに出会い２年間の修行をし、帰国後は都内の外資系５つ星高級ホテルスパに就職。というセラピスト人生を突き進んでいました。

ホテルスパで働いて受けた感動と衝撃は、私のセラピスト界の常識や概念を大きく覆し良い意味で裏切るほどでした。

こんなにも違うものなのか！？？
こんなに良い環境で働ける世界があったのか！？？
有給でこんなに休みもらえるのですか！？？
と、もはや混乱の領域でした。だって、日本で働く言うたら、、エステと同じだろうと腹括りません？笑

私のセラピスト人生を大きく変えた、ホテルスパでの経験。そして、普通じゃ見られない、出会えない貴重な経験。これからも、スパヲタクとしてスパ存在を伝え、広めていきます！

後半もぜひ、よろしくお願いします！